「じんば」と「そぞ」
昨日、但馬在住の香住ダイビングサービスのスタッフあかねこさんから、すばらしいものを頂きました。
「じんば」と「そぞ」。
日本海・山陰地方~但馬地方で冬から春に食される海藻で、但馬地方の庶民の味。スタッフあかねこさんにお願いして、実際に海で採ってきて頂きました。じんばはすべてゆがいたそうで、それを持ってきて頂きました。そのまま鉢に入れて食べれるようになってます。みそ汁に入れてもおいしいです。味はアクもなくて、ぬめりが少なく歯ごたえのあるわかめって感じです。そぞは薬っぽい味がする珍味的存在。すぐに傷んでしまうので、今回はおしばにできる程度に少量頂きました。
ところが、私は「じんば」と「そぞ」の標準和名を知らないのです。そこで、WEBや本で調べ、「じんば」はホンダワラ科で、「そぞ」は湯女<ユナ>だというところまで判りました。
ホンダワラ科ってたくさんあるんです。ジョロモク、ヒジキ、アカモク、ノコギリモク、マメタワラ・・・(>_<) ですから、食べたときにじっくり見て、一部を海藻おしばにして、ホンダワラかヨレモクかノコギリモクのまどちらかというところまでは予想できるのですが、そこからの完全同定ができません。海藻については発展途上の私です。(>_<) ご存じの方がいらっしゃいましたら、是非教えて下さい。
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海藻ガイド向けのアンチョコ本(3月発行予定)を書いていってるのですが、その中で、どうしても入れたい事柄があるんです。それは・・・
『海辺の人々の生活と海藻との関わり』
ただ海藻の名前を言い当てるだけのガイディングではなく、お客様に、海はもちろんのこと、魚と同様に海藻にも興味を持って頂いて、その海のある地域 に興味を持って頂くことが大切なんじゃないかなぁって。その地域に愛着を感じて頂けて、「またこの海へ来よう!」って思って頂けるのではないでしょうか。 ファンになって頂けるってのかな?それが、環境教育とエコツーリズムの融合かなぁって思います。そういうノウハウを活動を通じて提供出来ればと思っていま す。
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海藻の本でこのじんばとそぞの話も書いていこうかと思ってます。日本海が私のフィールドなので、日本海で食されている海藻についても調べる予定です。そのうち、海藻を拾いにいって、食べてみてさらにフィールドで観察&勉強する、そんなワークショップも開きたいと思っています。
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コメント
隠岐の海にも神馬はありますが、食べ方がわかりません。 佃煮が美味しいと聞きましたが、作り方が知りたいです。
投稿: 隠岐のドンガッパ | 2009年3月14日 (土) 09時06分