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2008年5月24日 (土)

佐津ビーチログ Dive-1 モモイロな世界

今日は2週末ぶりのダイビングでした。お客様はお一人なので、私は修行中のスタッフ・ヤマちゃんと一緒にカメラトレーニングでした。新しく買っちゃいました、Finepix F-100!以前はきみまろズームって宣伝をしていたカメラを使っていましたが、水中の色がどうもきれいに出せない感じで。。。私の写し方が悪いっちゃー悪いのですが。ファインピクスのほうがいいよーんって香住DSではスタッフ数人が仰ってました。

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08/5/24 Dive-1 佐津ビーチ・ウミウシ谷

EN  10:12  EX 10:53   Time:41min  Max 6.4m Av 5.5m
雨  気温18℃ 水温17℃  ↑10m →12m

出会った生き物
アイナメyg、アナハゼygいっぱい、コケギンポ、マダイyg、ホンベラyg、キヌバリygad
オオカズナギyg、アメフラシyg、カレイyg、トビヌメリyg、クロヘリアメフラシyg
ウミフクロウ、ミドリイソギンチャク、ウメボシイソギンチャク、モモイロサルパいっぱい

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さて、今日の海は何がすごいって、モモイロサルパがいっぱいいました。エントリーしてすぐにモモイロな世界が広がってました。水温が15-18度くらいで、ウエットなら40分が限界な水温の頃には、クラゲの世界がとても広がりますが、今年も例年のように、クラゲワールドでした。ただ、ミズクラゲなどは私はみかけなくて、もっぱらモモイロさんでした。

動きの鈍いモモイロさんもいて、ミドリイソギンチャクに捕まってしまった個体も数多く見られました。そのイソギンチャクも、この時期ならではのすごい数が佐津ビーチの岸壁に付いています。小さなものからおおきなものまで、いろんな大きさです。その個体たちも、春の水温の低い時期に見られ、ここから初夏に向かってだんだん個体数を減らしてしまいます。

モモイロさんと一緒で今日かなり見たのが、アイナメとアナハゼの幼魚。これだけ多いと、佐津ビーチのタツノオトシゴさんたちは大変そうです。1ダイブに2-3個体を見つけるのがやっと、となるかもしれません。アナハゼの少ない年は、これでもかーってくらい、タツノオトシゴを見かけます。アイナメとアナハゼが多いのは困りものですが、スケルトンキヌバリ日本海verはなんぼいてくださってもうれしいですね。今日もあちこちで見かけました。今日のお客様は、スケルトンキヌバリを撮影しに来られた方でした。

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2008年5月19日 (月)

常勤スタッフへ転職。

ここ3ヶ月ほどドタバタしていて毎日のBlog更新ができなくて、申し訳ないです。特に今月は精神的肉体的にかなりタイトでして、心に少しでも余裕ができればこうやって書いています。

実は、平日勤めている研究員の仕事を今月末で辞め、NPO及びダイビングガイドを行う「常勤スタッフ」に転職します。うちのダイビングサービスは民宿がサイドビジネスで経営していますので、私の業務は、春夏秋はダイビング&NPO副代表兼会計、冬は民宿のお客様対応業務をすることに(たぶん)なります。急に決めたことなので、私の仕事の引継ぎや引越しなど、てんやわんやが続いてます。

今までの平日のお仕事は、外注すれば「料金はご相談に応じます」。17年間培ってきた頭脳派のお仕事で、文書では書けないノウハウ(「まっちゃんのオンナの直感」っちゅーやつかも)を駆使してトラブルシューティングをする合成研究のサポート業務。人件費抑制の波に呑まれ、後釜を用意することも無かったためか、いままでずっと部下がいませんでした。そのためか、私の抜ける穴が予想以上に大きいようで、急遽、先週から派遣社員が配置され、今、その方にできるところまで引き継いでいるところです。

技術(スキル)の伝承というのは本当に難しい。つくづく思います。特にノウハウ的なものは、そう簡単に伝えることはできません。残念だけど、決めちゃったものは仕方ないです。

これからの仕事でもあるダイビングガイドやその他自然体験学習の分野に関しては、今回のようなことが無いよう、できるだけスタッフに伝承できるところは伝承して、たとえ急に私が抜けても、誰もが同じレベルでお客様の対応ができるようにしていきたいと思ってます。

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2008年5月14日 (水)

スノーケリングリーダー講習会を開催しました

NPOたじま海の学校主催で、12日にスノーケリングリーダー講習会を開催しました。参加者は、うちのNPOスタッフの他、赤穂や姫路で小学生の体験スノーケリング教室を開催なさっているダイバー&ノンダイバーの方。

経験数は参加者のほうがあるのですが、安全管理面を強化したいということで、CPRに重点を置いた救急法と、スノーケリングについての座学のあと、まだまだ冷たい竹野シーサイド前で実際にスノーケリング教室を行いました。

講習会というよりは、ワークショップ。活動するフィールドによって安全管理・ガイディングでの注意点などは異なってきますが、「楽しく安全にフローティングスノーケリングを楽しむには」という前提条件は同じなので、お互いの得意分野について勉強し合い、意見交換では他の講習会よりも実地に近くて有意義なものとなりました。

私は参加者のお昼ごはんを作ってましたから、スノーケリング講習の途中から参加。それでも良い復習になりましたし、安全管理面で注意する点などがスタッフと共有出来たのがよかったです。

実は・・・NPOや香住DSでスタッフが集まってトレーニングやワークショップをすることは超久しぶり、4年ぶりなんです。特にファーストエイドや水面レスキューなどは定期的にトレーニングしなきゃいけないのですが・・・。確かにやっているんですよ、個人では。私なんて日赤講習会にも参加しましたしね。ただ、うちのスタッフもNAUIレスキューSPやNAUIファーストエイド講習で講師をしたり参加者役で入る個々人だけ。スタッフ全体でどんなことに注意しないといけないかというディスカッションは、お茶しながらおしゃべり程度しかなく、全体的なトレーニングは皆無でした。小さい現地サービスだから、という甘えがあってはいけないと思ってます。「シーズンスタートしたら、スタッフトレーニングをしてほしい!」と長年言ってきて、核となるスタッフのみでしたが、それでもようやくの開催。本来在るべき姿がここにある!って感無量でした。

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2008年5月11日 (日)

体験ダイビングをドライスーツでやってみた!

昨日と同様、佐津は荒れ狂うすごい波だったのですが、晴れていたので、体験ダイビングと体験ドライスーツ講習を竹野シーサイド前ビーチで行いました。

今回初めてドライスーツで体験ダイビングを行うにあたって、マンツーマンでの対応にしよう!というオーナーの意見で、3人のイントラが3人のお客様の対応を行ったのが功を奏したのでしょう。今日の水温が15度、透明度が3-5mだったにも関わらず、「ダイビングめっちゃ楽しいですね!」と、ライセンス講習に進んでいただけて、それも講習は串本&白浜ツアーという、とても素晴らしい環境でウエットスーツで行うことになりました。

私は女性を担当したんですが、ドライスーツの調子が悪く、水没なさったんです。そういうことも想定して、インナーは水着+Tシャツ+靴下でお願いしていましたが。普通、初回のダイビングで水没したら、私は申し訳ないし、お客様は凹むか怒るかされるかと思っていたら、次回ももう一度同じドライスーツで水没しないように潜りたい!っておっしゃったんですよ~♪とても前向き!

今日は私の今シーズン初の体験ダイビングでしたし、水温低いし、どうなるかなぁって心配でしたけど、上出来のスタートでした。

ただ・・・今日の反省点としては、ダイビングはダイビングでもダイビング後のランチ。今日は体が冷えてることを想定してうどんすきにしたのですが、鶏肉をお出しするのをすっかり忘れていて、ベジタリアンなうどんすきになってしまったこと。あららー!

次はちゃんとお肉を付けて、出汁を今日以上に美味しくしたいと思います。がんばるぞ!

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2008年5月 8日 (木)

低水温時ダイビングのケーススタディ

私のGWは6日間でずっと佐津へ滞在していまして、すっかりシャバを忘れてしまってました。おかげで、久し振りにもどった昨日は会社から帰ってきたらバタンキューでした。例年の如く、1月2月3月に潜り込まなかったので、さすがに身体がダイビングできる体質に戻ってないようで、ものすごく疲れました。パソコンに向かうなんてとんでもないという状況ですし、相変わらず私のPCではネット環境が悪く、ブログ更新がママならない状態でした。シーズン始まるまでに体調を整えておかなくては、と思います。(-_-;)

昨日現在で水温が16℃。ずいぶん早く上がってます。夏日になった日が数回あったので、一気に上昇したみたいです。この週末はかなり気温が下がるようで、豊岡でも最低気温が一桁になりますので、水温の上昇は一時ストップでしょうね。フードベストを着用したウエットスーツでの体験ダイビングとNAUIライセンス講習を今年はこの週末からスタートさせるようなので、風邪を引かないようにケアが必要ですね。

フードベストを着用したウエットでの体験ダイビング。フードベストを着ていることで、夏に体験ダイビングをするときと異なってくることがあります。ケーススタディで考えられる状況をブレストしてみましょう。「○○なので△△になる」という要領です。

例えば。

  1. 水温が冷たいにも関わらず長い時間入っていて、低体温症になる。
  2. 水中で寒すぎて歯を食いしばるあまり、マウスピースを食いちぎってしまう。
  3. ウエイトが軽すぎてなかなか沈めなかった。
  4. フードをしているので、耳抜きがしにくく、潜れなかった。
  5. マスクのスカートがフードにはさかって、マスクに水が大量に入る。
  6. ウエットスーツがきつすぎて首がしまりすぎ、波酔いしてしまう。

私はとりあえず6つ考えちゃいました。だからフードベストなんてあかんってことを言ってるのではなくて、だからこそ事前にどういうことに注意せなあかんかを考え、それらについてケアすれば、水温が多少冷たくてもダイビングは楽しめるということをお伝えしたいのです。

数年前は同じように5月から体験ダイビングやライセンス講習を受けていたのですが、ダイビング=寒くて辛い、という印象を与えてしまったようで、その時期に受けた方のリピート率が皆無・・・(-_-;)  そんときの二の舞を踏まないように、今回は超ぬくぬく起毛タイプのフードベストをお店では準備なさったようです。

この週末、どうなるかな・・・??

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2008年5月 6日 (火)

フォトジェニック&スケルトンなキヌバリyg

この時期は成魚があまり見られない佐津ビーチ。しかし、目を凝らしていると、いろんな種類の幼魚を目にすることができます。佐津ビーチへは400本以上入っているでしょうか、それでもまだまだ出会ったことのない魚や生き物たちがいます。

今回のGWに初めて佐津ビーチで見た魚がいます。それはオアシスにしたキヌバリyg。

P1030734_2_3

成魚は夏によく見かけますが、今まで幼魚を見たことがなかったのでとても感激でした。とてもきれいんです、幼魚のキヌバリは。だってスケルトンなんです!内臓が背骨が丸見えなんですよ!\(^o^)/ そうですねー、5cmくらいの体長なので、デジカメでもやさしい大きさ、なはずなんですけど、大人と違ってとてもすばしっこく中層を泳いでいます。だから、なかなかピントが合わないっ・・・(T_T)

大人は岩陰にひっそりと居て、砂や泥の中の甲殻類をエラで漉し取って食べてますね。子供は漉し取るところまではせず、ただ、ロープ漁礁の藻を食べてました。とてもフォトジェニックですが、子供はもっとフォトジェニック!\(^o^)/ 一眼レフのすんごいカメラを持っている方は要チェックです!この時期だけですよー!

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2008年5月 5日 (月)

5/2 佐津ログDive3 流れ藻に注目!

少し休憩して作業潜水2本目。今度はブロックを入れます。リールに沿ってブロックを20mおきくらいに置いて、そこにロープを通して、ガイドロープは出来上がりです。ブロックを置くことで、そこにマダコやカサゴ、オコゼが住み着きます。それらを観察することで、例えばマダコの素晴らしい「忍法変わり身の術」をお客様に見ていただく事などができます。そう、小さな漁礁のようなものです。

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08/5/2 Dive-3 佐津ビーチ・オアシス

EN  17:10  EX 17:33   Time:23min  Max 6.1m Av 5.2m
くもり  気温18℃ 水温15℃  ↑10m →10m

出会った生き物
アイナメyg、ワレカラ、アオリイカbaby、アナハゼyg、コケギンポ、
オオカズナギ、アメフラシyg、カレイyg、トビヌメリyg

>゚))))彡・・・>゚))))彡・・・>゚))))彡

ブロックは確か4つ買っていたのですが、とりあえずリールが動かないようにするための重石代わりに2個だけ持って入り、それぞれにペットボトルで目印となる浮きをつけて、リールの一番手前のところに置いてきました。もう陽が暮れかけていて、どのようにブロックを置いていくかについて考えがまとまってなかったようなので、明日にロープ張りの続きの作業をすることにしました。

せっかくの初佐津ビーチなので、ウミウシ谷方面へ流してみました。たくさんの海藻が迎えてくれます。アラメやワカメ、ホンダワラの仲間がたくさん生えています。その海藻に隠れるようにして、これからが旬のアメフラシや、海のギャング「アナハゼ」の幼魚がいたり、シラモっぽい海藻の中に海のカマキリ「ワレカラ」がいたりして、生き物の「かくれんぼ」を見つけるのも楽しいです。

佐津ビーチでのもう一つの楽しみは「流れ藻」。現在一番多い流れ藻はワカメです。そんな流れ藻の中にも生き物はいて、その生き物を狙ってアナハゼがいたりします。オーナーはその流れ藻の中に生き物を捜すのが得意で、今回は1cm程度のアオリイカBabyを見つけてました。1cm程度なのに、体色を茶色や白に変化させるんですよ。もう、イカちゃんったら、かわいいんだから。(^.^)

流れ藻のワカメ、中にはメカブ付きのいいのんが流れてます。流れていても生きてますからね、海藻は。海藻の体全体で栄養を吸収してます。ただ、海底に沈むとそれだけ太陽の光からは遠ざかるので、光合成はしにくくなって、栄養不足になりそうな予感です。そういうのを拾ってきて、水で洗って干すと、即席「乾燥ワカメ」になります。潮がついたまま干すととても塩辛くなっておやつになりませんのでご注意あれ。

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2008年5月 4日 (日)

5/2 佐津ログDive2 コウイカ健在!

20分ほどオアシス魚礁を探したあと、いよいよ潜降。100mリールを持って、エントリー口近くまで一直線に張れるかな?

>゚))))彡・・・>゚))))彡・・・>゚))))彡

08/5/2 Dive-2 佐津ビーチ・オアシス

EN  16:25  EX 16:55   Time:30min  Max 8.2m Av 6.7m
くもり  気温20℃ 水温15℃  ↑10m →10m

出会った生き物
(オアシス)
メバルyg、キヌバリyg、アナハゼyg、アイナメyg、コウイカ7個体
(砂地)
マヒトデ、カレイの仲間、トビヌメリyg、エビの幼魚、モミジガイ、キサゴ、
フトミゾエビygの大群

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オアシスではまずリールをつないで、180度に進路をとってリールをのばしていくのですが、その前にオアシスの様子を撮影したり、どんな生き物がいるのかを観察してました。

P1030678_1この時期に2週間程度見られるコウイカさんがちゃんと今年もオアシスに卵を産み付けてまして、そのコウイカも7個体いて、とても賑やかでした。砂漠の中にある泉のようなホッとできる場所、それが「オアシス」。このポイントのロープ漁礁も小さいけれど、魚たちにとっては隠れ家にもなり、餌場ともなる場所です。こうやって、この小さな「オアシス」では、今日も命が育まれていきます。

砂地ではあまり魚が居ないので、貝の天下でした。キサゴが元気よく歩いていまして、長い身というか体というか、それを引きずりながら歩くので、その跡が線のようになっていて、砂地はまるで「ナスカの地上絵」。ところどころ、太いラインがあって、これはキサゴとは別の貝のようです。

このように砂地をガイドするときにはその僅かな土の盛り上がりやラインを見ながら何かいるかも?って目線でお客様に見て頂いてます。ただ、ワンパターンにならないように、砂地に生きる生き物たち、それを狙う生き物たちなどの勉強はしなきゃ。ただ潜って遊ぶだけじゃだめですね(+_+)

そうだ、リールでしたね。オアシスの一番端に取り付けて、そこから真南へ一気に引っ張っていきまして、100mがどこでストップしたかというと、何と「400本記念の根(ネーミングは話せば長いので省略)」のさらに7-8m手前。昨年よりも10m以上は動いている感じです。根もほとんど出ていなくて、こんなに小さかったのか?と思うほど、エントリー付近では砂で地面が30-50cm上がっている感じでした。

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2008年5月 3日 (土)

5/2 佐津ビーチログ・・・の前にオアシス探し。

昨日のダイビングの続きです。ボートダイビングへ行ったあと、普通ならそれで終わりなのですが、翌日に佐津ビーチでファンダイブリクエストが入っているので、何としても今日中にガイドロープを張る必要があって、夕方になりましたけど、オーナーと二人でオアシスポイントのメイン魚礁を探しに行きました。

魚礁を探すには、水面で移動して、山立てして魚礁を探します。山立てでよくあるケースでは、ボートポイントで沖にあってブイを浮かべていないようなポイントでは、陸上に目印を2個以上定め、それを目で交わるようにして位置を決めるんです。今回はボートではなく、二人でスノーケリングしながら魚礁を探しました。

昨年山立てしたところへ行ってみたら・・・ない。

常勤スタッフ・ヨースケさんが何度か入って探したらしいのですが、オアシスが見つからなかったようなんですよね。そのときに言っていた「ガイドロープがところどころ残ってます」というのはあったのですが、それをたどったところにもオアシス魚礁が無くて、何で??ってハテナマークが頭をどんどんよぎっていきます。私は沖の方を探したのですが、オーナーはもっと手前だけど、佐津川寄りを探してました。すると、「こっち!」って大声が。行ってみると何と高さ7m、もうロープが届くのでは?というほど、ロープ魚礁が縦長になってました。トーテムポールみたい!

位置を見てみると、岸側に10m、川側に10m寄ってまして、エントリー口から遠くなった印象があります。今年は佐津ビーチの砂がかなりえぐれてて、砂が地層毎川側に持って行かれてるという感じです。

さぁ、ここから潜降していよいよ初オアシスへ。どんな生き物たちに出会うでしょう??

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2008年5月 2日 (金)

5/2 竹野ボートログ Dive-1

今日はボートダイビングの下見で午前中はボート1本で、午後は夕方からビーチ2本入って、ガイドロープ張りの「作業潜水」でした。

>゚))))彡・・・>゚))))彡・・・>゚))))彡

08/5/2 Dive-1 竹野オオボトケ

EN  13:52  EX 14:34   Time:42min  Max 12.5m Av 7.0m
くもり  気温25℃ 水温14℃  ↑15m →15m

出会った生き物
シロウミウシ、ヒロウミウシ、ミヤコウミウシ、エムラミノウミウシ、アカクラゲ、ギンカクラゲ、ウリクラゲ、カブトクラゲ、チョウクラゲ、スズメダイ、ホンベラyg、ホシノササノハベラ、アミエビ、アナハゼ、ヘビギンポ

>゚))))彡・・・>゚))))彡・・・>゚))))彡

ボートダイビングはオオボトケという竹野ボートポイントの中でもおもしろい地形ポイントで、初心者から上級者まで楽しめるんです。春は春濁りが起こって透明度が10mを切るのですが、この日は何と透明度がめっちゃ良くて、ボートから海底がすっきり見えている!ばんざーい!!

この日はヨースケさんがガイドで私がアシスタント。そして下見のついでにDM修行僧の奥様のドライスーツ講習会でした。久しぶりに入ったら、魚は少なかったです。それでも、スズメダイygやホンベラygがいました。黄色のアミエビ集団は海藻の合間にそよそよと泳いでましたし、壁にはエムラミノウミウシなどのウミウシたちがいましたよ。

とにかくこの日多かったのが「クラゲ」。いろんなクラゲが泳いでました。ミズクラゲ、ツノクラゲ、ウリクラゲ、チョウクラゲといった、あまり痛くないクラゲが多かったですが、中にはギンカクラゲやアカクラゲがいて、触手に触っちゃまずいなぁ~というクラゲまでおりました。私の一番のお気に入りはウリクラゲ。口が大きい割に、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる「ぬりかべ」みたい。なのに、櫛板と呼ばれるラインが七色に電飾されてるような感じなので、とてもきれいのです!こんなのは魚ではまず無いので、一度、電飾を見て見てください。ちなみにウリクラゲなどはクラゲと言うけれど、櫛板があることで「有櫛動物」といって、「刺胞動物」とは異なる種類のようで、体のつくりも生活の様子もまるで異なっているそうです。

海藻もばんばん生い茂っていましたが、海藻にとってはそろそろ終わりのシーズンなのでモク類はカビが生えたようになってますし、ワカメは元気なく、切れて「流れ藻状態」になっているものも多かったです。

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2008年5月 1日 (木)

今日からGW休みです~

昨日まで飛び石連休で平日は出勤だったので、私のGWは今日からスタート。だけど今日はまだ潜らずで、今月12日(月)にNPOたじま海学で行う「スノーケリングリーダー講習会」のレジュメをオーナーと作っていました。今回はスノーケリングガイド(座学と実演)&NAUI-CPR・ファーストエイド講習なんで、かなり内容が濃いです。今回の受講生は私よりも子供さんの扱いがとてもベテランで、夏には地元小学生をスノーケリング講習なさってる方。私の目指す活動をすでに赤穂でなさっているのですが、うちのNPOで行っているスノーケリングのグループコントロール方法をマスターしたいということなので、ガイディング手法より、安全管理を主にした講習会をするんです。受講希望の方は、NPOたじま海の学校までお願いします。

香住の街へ用事で出たときに海岸線を車で通ってると、海はとても穏やかで、これが水温20度超えていたら、ウエットですぐに潜りに行くのになぁ~って思ってました。それくらい超穏やかな海。いいなぁ~。

今回のGWでは佐津を潜り込みたいと思ってますが、その前に大事なことがあります。それは・・・オアシスポイントのメインでもあるロープ魚礁がどこにあるかを探すこと。そう、冬の荒れ狂う波で佐津ビーチでは、せっかく取り付けるガイドロープがどっかに飛んでいって、翌年には無くなってるのです・・・(涙) 毎年そうなので、シーズン始めには「山立て」をして、オアシスの位置を確認します。

先に入っていた常勤のヨースケさんによると、今年はまだ見つけられてないそうで、どうやら位置が変わったか、オアシスがどこかに飛んでいったのでは??という話になってました。うーん、佐津を潜り込んでいるヨースケさんが見つけられてないということは・・・オアシスはどこに?!

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