29日から毎日潜ってダンゴウオ♪
海況の悪い日が続いた28日までと違い、29日からはピーカンで波が収まってる日が増えてきました。波が3-4mになる嵐のような1週間だったので、ダンゴウオの様子が気になりまして、29日は竹野のビーチポイント、30日、1日は佐津ビーチに入ってダンゴウオを探しておりました。
1週間振りに入ると、全体に個体が大きくなってきている感がありました。ただ、日に日に個体数が減ってきていまして、たぶん、根魚のアナハゼなどに食べられてるのではないかと思います。越前や島根と同じように、一気にダンゴウオの個体数が減るという状況になってきました。
とはいえ、毎回のダイビングでは10個体以上を確認し続けてます。これがすごいなぁと思いますが。10日前までは、そこら中にいたんですが、必死で探さないと出てこないので、ガイドも大変です。今日の水温は15度、潜水時間は2本で150分・・・2時間半、海の中でダンゴちゃんを追ってます。
ちなみに、今日の佐津ビーチで一番多かったのが「青年ダンゴ」
でも、お客様のリクエストに必死に答えるべく探していた幼魚。通称「ニモダンゴ」
写真に写っている海藻はノコギリモクの幼体ですが、葉っぱの長さは7-8cmなので、いかに小さいかが判っていただけるかと思います。
ダンゴウオを見つけるコツは、海藻を見分けることなんだなぁと思います。海藻の間をじっと見ているので、海藻の近くに暮らす魚やエビカニ、ヤドカリ、ウミウシなどを偶然にもたくさん見つけることが出来ました。もちろん、「レアな魚」としてご紹介するタツノオトシゴやハナタツも見つけていますが、ダンゴフィーバーになってしまってると、それらも普通の魚になってしまいます。5個体ほど確認したのですが、ご紹介しても「あ、そうですか」で終わってしまうほど。どんなに綺麗なかわいいウミウシも、珍しい魚も・・・です。そういえば、タツノオトシゴさんたち、かなりお腹がぷっくりしてた個体もいたので、来週の大潮で出産かな?
私としては、緊張感の無いサラサエビ(表にふつーに出ている)、穴に入らないコケギンポ(通常は穴の中に入っている)も面白い観察対象だったりするのですが、ここのところのダンゴフィーバーですべて飛んでしまってます・・・。
このGWは海況も特に荒れることなく穏やかな様子ですし、透明度も佐津ビーチは回復して5-10mほどありますし、毎日ほぼ晴れらしいので、文字通り「ダイビング日和」になりそうです♪
| 固定リンク


コメント