6月1日&4日、漂着物観察会の講師をしました
6月に入り、NPOでの講師活動が増えてきました。
1日に香美町村岡区の兎塚小学校3年生19人、4日に養父市の広谷小学校4年生29人の漂着物観察会の講師として活動を行いました。
1日の様子はNHK神戸放送局の地域ニュースの中で放送されましたのでそちらを紹介させていただきます。(文章はNHKニュースHPより当日抜粋)
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子どもたちが海辺のごみ回収日本海に面した県北部の香美町で、子どもたちが海辺に漂着するゴミを回収して調べ、環境について学ぶ活動が行われました。
この活動は、兵庫県などが毎年、海開きの前後の時期に日本海側の海岸で行っています。
1日は、香美町香住区の海岸の河口付近に、兎塚小学校の3年生16人が集まり、海岸清掃などをしている地元のNPOの担当者から流れ着くごみについて話を聞きました。
このあと子どもたちが袋を持って、砂浜に打ち上げられたゴミを拾い集め、20分ほどで、4キロ余りのゴミを回収しました。
集めたごみは種類や大きさによって分別し、中には外国製のペットボトルや、キャップが付いた注射針なども見つかりました。
参加した子どもの1人は、「掃除した後はすごくきれいになってすっきりしました」と話していました。
指導にあたったNPO法人「たじま海の学校」の松本裕子副代表は「ゴミがどこから出て、なぜ浜に漂着しているのかを子どもたちに考えてもらえればと思います」と話していました。
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1日の矢田川河川敷はすごいゴミの量。その中で、
サメ?アンコウ?の口の骨を見つけてきた子、
韓国からの水のペットボトルを見つけてきた子、
「フラミンゴだよー!」って流木を見せてくれた子。
最後には「楽しかった~!」って全員喜んでくださってました。
後日談で、観察会の午後、遊覧船「かすみ丸」で海岸を観光したらしいのですが、海岸に打ち上がっているゴミをちゃんと観ていたと、学校の先生から県民局の担当の方に連絡があったそうです。
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4日の円山川河川敷は一見ゴミが少なかったのですが、それでも、自転車のタイヤのように大きなものから、米粒大のレジンペレットを紹介する前からゴミとして拾っていた子もいて、タバコのフィルターやプラスチック破片などもちゃーんと拾ってくれました。
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いずれの学校も、海に注ぎ込む川の上流に住む子供達なので、自分たちが不意に落としてしまったゴミが海につながっているということが判ってくれたら、海に流れるゴミは一つでも少なくなって、海の生き物が暮らしやすい環境になっていくんじゃないかなぁってことを、この活動の基軸にしています。
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6月1日の活動は翌日の朝日新聞朝刊及び毎日新聞朝刊のいずれも但馬版に紹介されました。
朝日新聞朝刊・但馬版・「ふるさと学ぶ」
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000000906020005
毎日新聞朝刊・但馬版・「漂着物調査:兎塚小3年生「たくさんのごみにびっくり」--香美・香住海岸 /兵庫」
http://mainichi.jp/area/hyogo/archive/news/2009/06/02/20090602ddlk28040469000c.html
6月4日の活動は読売新聞及び神戸新聞の但馬版に紹介されました。インターネットで公開されてませんので、後日PDFでupしたいと思います。
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こういう子供達に対する漂着物観察という活動で思うことは、子供の言葉は大人に響くということ。子供が「たばこのゴミが多いんだって」って言うと、ポイ捨てが減るということも聞いたことがあります。
上流に住む子供達が自分の近くの河川敷のゴミと、海のゴミとでどのような違い、同じものがあるかを観察することで、生活ゴミがいかに海に流れ込んでいるかを知ることが重要だと思います。
現場で活動し、現状を知って、それをその場にいなかった人に伝える。伝えることで新たな一歩の活動に踏み出せる。このことが今、大事だと思いました。
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