2008年1月21日 (月)

久し振りに「心の言葉」をお届けします

今日は久し振りに言葉集です。

私の会社の机には、びびっと来た言葉があれば書いて貼っています。そのことばをまず2つ紹介しますね。

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●やってみなきゃ

すべてのことはやってみなければわかりません。できる、できないは
頭の中の錯覚です。できないと思うのは面倒だからあきらめることです。
心が弱気になったとき、「やってみなければわからない」そうつぶやいて
みてください。きっと不思議なチカラが得られるはずです。

●小さな積み重ね

あまり心が強くないと、とても大きな目標をたてる傾向があるように
思います。もしそれが達成されれば、自分の問題の多くが一気に解消
するような目標です。

ところが実力に見合った、地に足のついた目標ではないので、なかな
か実現されずに挫折することも多いです。

大切なのは1日1日の、とるにたりない、面倒臭い、やりたくない、
そんな目先の問題を着実に片付けていくことです。そしてその小さな
積み重ねで、少しずつ自分をより良くしていくのが現実的であるし、
また心の強さの証でもあると思います。

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私にいつも足りないのは目標設定で、いつも大きな目標をたてすぎて自分がやってきたことを過小評価してしまい、まだまだ足元に及ばないって自信を無くしてしまうんだって、教えて頂いたことがあります。カメのような歩幅でもいいから、小さな事からこつこつと積み重ねて目標に近づけるように、日々精進したいと思ってます。

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私の尊敬している松下幸之助さんの言葉が今朝配信されてました。とてもいい言葉なので、転載します。

人間には、それぞれの天分というか、その人のみにある
素質、性格、能力というものがある。
その天分を十二分に発揮できるところに
人間としての活きる深い喜び、生きがいがある。
成功とは必ずしも地位や金や権力を得ることだけではない。
自分をよりよく発揮できるような人生は、成功の名に値する。

                            - 松下 幸之助 -

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私の生きがいってなんだろう、よりよく発揮できる場所ってどこだろう。
今年2008年はそれを見つけるのが自分への課題です。

>゚))))彡 >゚))))彡 >゚))))彡 >゚))))彡

明日からは小田原セミナー受講記と熱海ダイビングログを書きたいと思います。カニのお話は後日書きますね。実は先週の3連休に、香美町立海の文化館でズワイガニの生態を少し勉強してきましたので、その報告も兼ねて書きますね。これもお楽しみに。

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2007年9月 9日 (日)

問題意識を絶えず持つことが大事。

盆の疲れを奄美でリフレッシュしたと思っていたのですが、どうも疲れが取れてないようで、身体がどよーんとした日が続いています。書類を書いていてもタイピングミスが目立ち、瀬戸内側はまだまだ熱帯夜の日々が続いているため眠りが浅く、心は充実しているものの身体が休んだ感がありません。どんどん痩せていくし、困ったものです。

先日、なるほどなぁと思う言葉と出会いました。

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重要なのは、どうすれば、明日の顧客のニーズをつかむことができるのだろうかという問題意識を四六時中持ち続けることです。それがフックになる。問題意識がなければ、いくらまわりに情報があっても、何も引っかかりません。   

挑戦する意欲と問題意識を持てば、いろいろな情報が見えてきて、自分で仮説を立てながら仕事や生活に取り組もうという姿勢が生まれます。それがうまく回転していけば、成績も上がり、生活も楽しく変わるはずです。                      

     ―  鈴木 敏文  ― (デイリー・マガジン【Ryuzu:リューズ】より)

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「明日の顧客のニーズ」もそうだし、そこを「ダイビング」「海辺の生き物」に置き換えても同じこと。誰々さんに指示されたからそのとおりに動きます、今日はダイビングを手伝いにきました、と漫然と動くのではなく、「どうすれば上手くできるだろうか」「この人はどんな風にお客様に対応するのだろうか」「お客様はまたこの海へ来てくださるだろうか」と問題意識を絶えず持つように行動し、他人の動き、生き物の行動に注目しないと、見えているものも観ることができない。「気付き」「ひらめき」が無いと思います。

これ、普段の仕事とかでも同じだと思います。私の平日の仕事は研究職なので、いつもそれを考えながら行動をする癖を自然と身につけてるんだと思います。仕事のしっぺ返しは自分に返って来るところは、ダイビングも研究職も同じです。

スタッフとして動いているのが「修行」と思うか「手伝い」かで、問題意識の持ち方やモチベーションって雲泥の差になる。その日その日の力のつき方はたとえ微力であっても、数年後になれば実力も雲泥の差になるはずです。

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私ってダイビング業務に対してとても真面目に厳しく考えすぎなんでしょうかね? もっとイントラさんってチャラチャラしてますよ、他の現地サービスなんて、っていわれることも多いんです。(私が個人的にお邪魔している現地サービスはすべてまじめなところなんですが・・・。)

私、うちのDSよりめちゃめちゃ厳しい南紀の某体育会系現地サービスで厳しい言葉を浴びながら修行を積んできたので、そんなのと無縁な環境で育ってるうちのスタッフさんは厳しい言葉を浴びることもなくて、羨ましい限りです。

ダイブマスターであろうとイントラであろうと、お客様がなけなしの小遣いと貴重な休みを叩いて香住DSに来られているということを考えたら、『お値段以上、香住DS』を提供しないと。そのために、律するところは律する。自分に甘くなると、他人に優しくなるのではなく、ただ甘くなっていくだけなので、客商売ってのは、本来、自分に厳しくしないとやっていけない世界だったりするのかなと思います。

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今日、ブログに貼るゲームをひとつつけてみました。お魚に親しんで頂こうと思いまして、魚へんの勉強です♪ 私は半分ちょいしかできませんでした・・・(泣) ぜひチャレンジして魚へんの漢字に強くなりましょう!

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2006年12月22日 (金)

今年のまっちゃんの漢字は、「知」

今日は昨日の続き。昨日リストアップした活動も含めて、今年の私の活動を漢字一字で表すとしたら・・・「知」 です。

人が増えた

今年もたくさんの人たちとめぐり合えたことで知人がぐぐーんと増えました。さらに輪が広がって、一緒に活動をしていく人もできました。今年頂いたお名刺は100枚以上。私の名刺は春に200枚も作って頂いたのに3月-12月で「完配」。この縁は大事にしていきたいです。

識が増えた

講習会に参加して、我流を修正したり、物事ひとつひとつの全体像がよく見えてくるようになりました。知識が少ないうちは、物事を見渡す高さは低くなりますから、ちょっとの範囲しか見渡せないのですが、知識が多いと見渡せる高さが高くなる分、たくさんの物事が見えてくる。ダイビングで例えると、透視度15mのときに、水底から1mのところを移動してナチュラルナビするのと、水底から10mでナチュラルナビするのとでは、後者のほうが目標の目印と次の目標が見えてくる。そんな感じです。

・足るを

「足るを知る」とは、『身の程をわきまえて、むやみに不満を持たない。』(「大辞林」 三省堂)の意。

どちらかというと、「向上心を失する」「諦めなさい」と否定的なイメージで捉えられがちですが、最近読んだブログなどでは、この言葉の意味を掘り下げて肯定的で積極的に捉えてる方がいらっしゃって、なるほどなぁって思いました。

㈱クオーレ 社長ブログの一節です。

私の解釈する「吾唯足るを知る」は、あれが足りないこれが足りないといった不平不満を外に向けるなということです。最初から人間一人ひとりに与えられている資産は、それを正しく使うことによって無限の可能性を生み出すのであり、自分の欲しいもの、欲しい状態は他者にたまたま与えられるものではなく、自らの努力により獲得されるものだということです。

私は週末にしかダイビングができず、常勤に比べてフィールド情報量が格段に少ないので、そんな私がお客様からガイド料金もらっていいのかと、正直いって焦った一年でした。強迫観念から逃れるように専門書なども読みました。でも、この言葉に出会ってからは、本やNETから得た知識、人脈が広がった知人、自分のフィールドワークなどをフル活用すれば、自分で獲得できるものは無限にあるって思うようになりました。ないものねだりをせず、自分のできる範囲で最高のまっちゃんスペックをたたき出そう。錆びないでブラッシュアップしよう。いい言葉です。

さて、来年はどんな一字になるのでしょう・・・。

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2006年11月30日 (木)

心に残る、いい言葉 for Diving-Leaders <7>

今日は久しぶりにDiving-Leaders へ向けてのコーナーです。今回も早速、ビビビっときた言葉を2つご紹介します。

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無心さ、純粋さ、素直さなどは人の心を打つ。
その力は、こざかしい知恵をはるかに凌駕する。

  - 吉川 英治 -
      from    毎日に情熱をもたらす珠玉の言葉 vol.744 

私がガイドして頂く立場の時に、とっても楽しいネェ~(^。^)って素直にオーラが出てることが、とっても大事って思うんです。それまでにきっと何十回と潜っていて、それらの生態が分かりきって、どこにどんなものがいるって分かりきってても、なお、出会ったときに「逢えてヨカッタ、うれしいよ♪」ってオーラが出るガイドさんは、心底、海の生き物が好きなんだなぁって、私もガイドして頂いていてうれしくなっちゃいます。・・・逆の立場で、私はどうなんでしょう?

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よく「自分には才能がない」と嘆く人がいる。
だが、じつは、才能の有無と仕事や学習で
優秀な能力を発揮できるかどうかは関係ない。

才能があってもそれを生かすための努力をしなければ、
その才能は実を結ばない。

その反対に、才能に乏しくても努力すれば、
思いもよらない力を発揮することができる。

       ― 竹内均著『人生を最高に生きる私の方法』より ―

香住DSには今年6人もDMを目指し修行に来られてました。うちのような小さな現地サービスでは珍しいことです。一方、私が平日勤めている会社にも新入社員や派遣社員が来ています。その人たちを見ていて思うことは、自分に才能が無いと思っている人でも努力次第で飛躍的に力は伸びるということ。逆にある程度の能力を持っていても、それを生かすことをしていないので、持っている力の半分をも発揮できてない人は、本当にもったいないと思います。

私はダイビングも分析化学の分野でも、両方とも才能はなくて、そこからいかに自分のステージを上げるにはどうしたらよいのだろう、今の自分にできる範囲でだけど、何ができるだろう、って絶えず考えながら活動してきました。今、能力も才能も文句なしとは思わないけど、ダイビングに関しては、3年前に香住DSの門をくぐったときよりは成長してると思います。・・・ほんまかな?

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これは予約投稿で書いています。これがUPされる頃は、沖縄でJCUE主催の「海辺の安全管理フォーラム」にオーナーと参加しています。海辺で活動するリーダーを対象にした水難救助や、酸素供給法のお勉強会です。オフになると、このような勉強会が各地で開催されます。そのために夏は有給休暇をできるだけ取らず(実質的な「休み」は一日二日といったところでしょうか)、オフにお休みをちょっとずつ取って、勉強会へ参加しています。どんな勉強会だったのかは、後日お届けします。お楽しみに。

では、明日は珍しく、私のスピリチュアリティ話です。

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2006年7月16日 (日)

祥月命日

今日は忘れもしない、祥月命日。祥月命日とは、亡くなった日からちょうど一年目の月命日を指します。昨年も暑かった夏。あの日もピーカン、ベタ凪。海水浴客がとても多くて、浮き輪でチャパチャパしている子供の足がエキジットするときに当たりそうなくらい。ちょうどこの日、私はアシスタントの友人と一緒にNAUI-SD-2の講習で午後1時すぎからご夫婦をご案内していました。あの時は透明度がまだ悪くて-5m程度だったのを覚えています。バックでご夫婦とアシスタントを見ながら泳いでいて、ゲストとアシスタントが指差すので、振り返ったら、海水浴の男性が水底に・・・。

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あれから、救急法のトレーニングについて真剣に考えるようになりました。なぜかというと、ITCの時には講習中に溺者を発見するシミュレーションを考えたことが無かったから。だから、水面へ溺者を上げたまではよかったけれど、そこで、講習生とアシスタントを水中へ置いてきたということを思いだして、行動が止まってしまったのです。ここで、正しい手順は、溺者を先に上げるのではなく、講習生を先に水面へ上げ、それから、溺者を上げる。生きている人の安全を優先するということ。それが完全に頭から消えてしまっていて、逆にしてしまったので、私は本来脱ぎ捨てないといけない器材を脱ぎ捨てることができなくて、器材を装着したまま、曳航をしていたのです。これではなかなか進めない。叫ぶのがやっとで、必死で運んで。いつの間にか、アシスタントが講習生を水面へ上げてくれていたので、その講習生も後から泳いで下さったのですが。よほどアシスタントのほうが冷静で、二次災害にならなくて本当によかったと思っています。その後はオーナーがスキンダイビングで引き継いでくれ、ビーチへ上げ、そこからたまたま講習生も含めてですがゲストに医者が3人、イントラも4人いたので、AEDも使って心肺蘇生をしたのですが、結果的に病院で死亡が確認されました。

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私が昼食をもっと早く取って、ゲストを早めにご案内していたなら。
私の器材をすぐに捨ててスキンで曳航したなら。
水面に上げたときに、泡が口から出ていても、マウスツーマウスをちゃんとしていたなら。
私ではなく、他のイントラやオーナーが、もし水中で発見していたなら。

・・・

もっと私より要領が良くて冷静な人が見つけていたのなら、
助かっていたかもしれません。
本当に・・・ふがいない私。

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「命日」は、命の日と書きます。これは、私どもに先立って亡くなった方が残していってくださった本当の「贈りもの」だと思います。命日をご縁に仏事を勤め、その仏事に出席した私どもに、「どうか、あなたがこの世に生を受けた、その命の意味について明らかにしてほしい」と、問いを投げかけられているということ、それが「贈りもの」という意味です。法事は、命の意味について明らかにする日です。  ◇Web良覚寺【真宗大谷派/滋賀県草津市矢橋町】◇

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まだまだつたない私にできることは、
祥月命日の今日、ビーチでご冥福をお祈りすること。

そして、

もし、次にそういうことがあったとしたら、
今度は手順通りにできるように冷静に対処すること。

それが、亡くなった方が残して下さった「贈り物」なのかもしれません。
海で働くということの深い意味を認識しなさい、という・・・。

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ダイビングインストラクターって、私にとっては、厳しく辛い職業でもあります。

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2006年7月 8日 (土)

心に残る、いい言葉 for Diving-Leaders <6>

毎回好評なDiving-Leaders へ向けてのこのコーナー、今回も早速、ビビビっときた言葉を3つご紹介します。

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まずは、今日、そして明日のあなたを大切にしましょう。

「今日やろう」と決めた大切なことを実行しましょう。

あなたの目標はあなたしか行うことはできないのです。

  ― フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社編著

    『人生は手帳で変わる 3週間実践ワークブック』より ―

平日会社&休日イントラで、特に私のように旬を過ぎた兼業イントラの場合、部署異動、体調不良、減圧症、結婚&出産、身内の入院などで、急にイントラ活動を休止しなければいけない可能性が年々高くなります。明日から休止&引退となっても悔いが残らぬよう、そして自分なりの目標をクリアすべく、毎週末臨んでいます。特に今年は香住DS3年目。高校生でいうと「卒業」の年。締めくくりの年として何か遺せたら、と思っています。ちなみに現時点での今年の目標は、①ガイディングに「海藻」を取り入れること、②次回も私に「ガイドリクエスト」が来るように、ゲストにご満足頂けるガイドをすること。

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仕事は雑に考えると、

雑事になってしまう。

― 斎藤茂太著『いい言葉は、いい人生をつくる

  ~いつも私は「言葉の力」を味方にしてきた~』より ―

ダイビングサービスの仕事は、何も海へゲストをご案内する「表舞台」だけではありません。佐津ビーチでの準備&片付け、お給仕、翌日使うレンタル器材の準備、洗い場の水槽掃除、DSの各部屋やトイレ、玄関の清掃、分別ゴミ出し、ゲストのお見送り、倉庫の整頓、各種事務作業、マップ作り、マニュアル作成などの「裏方」も当然あります。その仕事のすべてはゲストの心につながっているということ。裏方の仕事は決して雑事雑用ではありません。イントラになった今でも至極当たり前のこととして、裏方仕事も普通に行っています。(今年はスタッフが多いのでお願いすることもあります。スタッフのみなさん、いつもありがとうございますm(_ _)m)

表方、裏方問わず、仕事を雑に扱うということは、お客様を雑に扱うことにつながる。香住のおかみさんからいつも伺っているこの言葉を肝に銘じて、香住DSのすべてのお仕事に私は取り組んでいます。

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お金を得るための責任について、

多くの人が意外と意識が薄いのではないだろうか。

安い、高い、という前に、

自分が対価に見合うだけのことをしているかどうか

振り返ってみることは大切だろう。

― 吉元由美著

   『自分に「ちいさな奇跡」が起きる本』より ―

ゲストの方々は、なけなしの小遣いと時間を割いて、遠く香住まで来て下さって、私のガイドで潜って「ほんまに楽しかった」って心から思って頂いているだろうか。また来よう、またまっちゃんにガイドしてもらおう、もっともっとダイビングを楽しもうって思って頂けているだろうか、ということをいつも考えています。

香住DSに対してはいつも感謝感謝。私にかかる費用、例えば昼夜の賄い食と寮の宿泊費、電気水道代、自分が使うタンク代やボート代などは毎週末ご負担頂いています。これだけでも田辺の頃には考えられなかった待遇(当然すべて自己負担)で、更に今年から私にお手当て支給が始まりました。私が香住へ行くだけで、担当ゲスト数に関わらず、当然、香住DSに人件費がかかります。それだけの待遇をして頂いて、対価に見合うだけのことを、私自身きちんとできているのだろうか。Blogを書きながら、いつもそのことを考えています。

ゲストが少ない時期には、どんどんポイントへ潜り込んで生き物や海藻ネタを見つけたり、初心者にやさしいコースを開拓する。仕事が終わると、魚類生態学や市場貝魚類、海藻の本や図鑑を見てガイドで使える部分を書き写す。枕元にはお魚の本。どのレベルのゲストにも対価以上の「おみやげ」を持って帰って頂けるようにと、寝るまで日々是勉強・・・。田辺の頃よりも今のほうがよっぽど勉強してます(~_~;)

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2006年6月18日 (日)

心に残る、いい言葉 for Diving-Leaders <5>

今月は2回のお届け。いい言葉に最近出会うことが多くて、私のストックもかなり増えてきてます。今回は、どちらかというと、Leaderを目指す人たちに向けてのものを集めてみました。ダイブマスター候補生やアシスタントインストラクターのみなさん、オンシーズンはこれからです、がんばって!

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人生には何度か、生きていくのがつらくなるほど
思い悩むときがあるだろう。

そんなときは、「自分を発見する時期」なのだと
腹をくくったほうがいい。
そして、自問自答を繰り返して、
徹底的に悩み抜いたほうがいいと思う。

その長いトンネルから抜け出たときに見える太陽は、
前に見た太陽よりずっと輝いているはずだ。

  ― 川村則行著『本当に強い人、強そうで弱い人』より ―

※ 私も「何でダイブマスターやイントラ向いてないのに、こんなしんどい思いをしてやってるんだろう(T_T)」って何度も思いました。でも、今まで私を育てて下さったトレーナーの方々のお気持ちと、それまでいろいろ乗り越えてきた悩みが糧になって、今の自分があるのだから、どんな時でも悩んだほうが、後から考えると実力の糧となってることが多いのかなぁって思います。仕事も恋愛も然り。

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世に出てくる人って、やっぱりって思うことは
とても多いんです。彼らは、「なるほど」ということを
ちゃんとやってる。考えもつかないような努力をしている。
やってねぇヤツに限って、不平不満を言うんですよ。

  ― 石橋貴明/タレント、B-ing編集部編著『プロ論。』より ―

※ ダイビングのプロの道へ足を踏み入れたのであれば、それをまっとうするために、あらゆる努力は必要。自分の時間やお小遣いを割いてる以上に、お師匠さんの貴重な時間や能力、ノウハウを頂戴しているということ充分認識して欲しい。私の場合は、家でスキルデモの練習を鏡の前で毎日のようにし、学科のスライドを見ながら原稿を作り、ストップウォッチで毎回時間を測り、先輩イントラを捕まえては、スキルトレーニングに寒い寒い海へ一緒に潜って頂いたこともありました。それくらいしないと非常勤では維持向上は図れない。

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これからの激動する社会を生きる人間にとって
実際必要なのは、ただ知識をたくさんもっている、
学力の偏差値が高いということではなくて、
困難に遭遇して賢明に対処し処理できる能力を
もつということであろう。

それは感性豊かな自我の成熟した人間である。

   ―  磯貝芳郎編『上手な自己表現』より  ―

※  次から次へと1歩先、2歩先を考えて動けるかどうかは、トレーニング中に身に付きます。実はLeaderに最も必要なのは、高い能力や知識、スキルよりも、感性豊かな自我の成熟した「個人の資質」。田辺時代には、ITCやDM講習中にダイビングリーダーに向いていないと判断したら途中で打ち切ると、トレーニングを受ける一番最初に言われました。私も資質のない人は、Leaderにならないほうがいいと思う。自分も不幸だし、ゲストやOW講習生も不幸です。私が言ってることはちょっと厳しいかな?

同じような言葉に、こんなものも見つけました。

失敗するリーダーの90%は、
人格に原因がある。

― スティーブン・R・コヴィー著『第8の習慣』より ―

いま一度、自分自身も振り返ってみようと思いました。

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2006年6月13日 (火)

心に残る、いい言葉 for Diving-Leaders <4>

今日は言葉を3つご用意しました。別のブログを立ち上げて、ひとつひとつ書いてくれってリクエストも頂くんですが、これ以上やっていくのは無理なんで、しばらくこのブログで書いていきます。

~ ~ ~ ~ ~

活性化とは、きれいごとで実現できるテーマではない。
汗と泥にまみれ、ときには
血のにじむ葛藤の中にこそ活性化の素がある。

修羅場に身を置くことではじめて、
一皮も二皮もむけた新しい局面が開かれたりするのだ。

    ― 松永真理著『iモード以前』より ―

☆私の香住DS1年目がまさにこれ。今までの週末の生活がガラリと変わり、公休日はすべて香住DSで過ごしていましたから、そう言う意味では6-8月で平日の会社勤めとあわせても休みが一日しかないって感じでした。すべてにおいてダイビングを優先した努力の甲斐があって、今の私がいます。

~ ~ ~ ~ ~

さまざまな分野の知識を幅広く手あたり次第に
吸収する時期をもったほうがよい。
そうすれば、やがて内なる声が
進むべき方向を自然に示してくれる。

独学で成功した人たちは、最初はまず夢中になって
貪欲に片端から知識を頭の中につめこんでいったはずである。

    ― アーノルド・ベネット著『自己を最高に生かす!』より ―

☆環境って分野も実は多岐にわたり、何を自分の専門とすべきか、まだまだわかっていません。だから、漂着物や磯観察、エデュケーター教育や海藻の勉強にも手を伸ばしてます。判らないときには進むしか道が見えないので、そのままどんどん手当たり次第やってるんですが、いつかぷっつんショートしそう・・・

~ ~ ~ ~ ~

指導者に、ぜひともこれをやりたいという強い熱意があれば、
それは必ず人を動かすだろう。
そしてその熱意に感じて、知恵ある人は知恵を、
才能ある人は才能をといったように、
それぞれの人が自分の持てるものを提供してくれるだろう。

    ― 松下幸之助著 『指導者の条件 人心の妙味に思う』より ―

☆今の香住ダイビングサービスの非常勤スタッフ&DM候補生がまさにこれやなぁって思います(^o^)丿
~ ~ ~ ~ ~

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2006年5月17日 (水)

心に残る、いい言葉 for Diving-Leaders <3>

心に残る、いい言葉 for Diving-Leaders、今日も3つご紹介します。先月忘れていたので、今月中にもう1回用意しています。紹介しすぎると、印象も薄れてくるかもしれませんが、いずれ読み直して頂いて、なるほど・・・というものがあれば、いいんです。(^o^)丿

~ ~ ~ ~ ~

ご縁のあることなら、
やりはじめると自分のまわりも
動きはじめるものだ。

つまり、チャレンジする気持ちと
やり続ける努力をしていると、
本当にそれが「道」なら、
天も味方をしてくれるということだ。

     ―  吉元由美著
       『自分に「ちいさな奇跡」が起きる本』より ―


☆私が環境教育の分野に入って、活動を今も続けることができるのは、海辺フォーラムや竹野SCVCが示してくれた、この「道」に出会ったからでしょう。周囲をも動かせるほどに情熱がついてくる??

~ ~ ~ ~ ~

望みが明快になると、自然にそのことに関する情報に
目や耳が奪われるようになる。情報が豊富になれば、
自然にその道に関しては人並み以上の見識を持つようになり、
しばらくたつと、何も望まなかった人より
高い位置に立っていることに気づく。

これが、望めばかなうということなのだ。

      ― 斎藤茂太著『いい言葉は、いい人生をつくる』より ―

☆望めばかなう、という意味には実はこのようなエッセンスが含まれていたんですね。ダイビングのスキルが上手くなりたいと思えば、気がつけばダイビング雑誌のスキル特訓のページを見、魚の種類や名前を覚えたいと思ったらネットで調べているように・・・。

~ ~ ~ ~ ~

プロと呼ばれる人たちに共通していることは、
深い専門知識をもった上で、
「難しいことを簡単に、簡単なことをより深く」
伝えることのできる人だということです。

   ―  服部英彦著『売れる営業マン12の習慣』より  ―

☆難しいことを簡単に、まではよく言われていることですが、簡単なことをより深くということが私には欠けていますね。反省・・・。

~ ~ ~ ~ ~

昨日から海底清掃までの間だと思うんですが、会社も週末業務も多忙を極めていて、いつ私がプッツン来てもおかしくない状況です。この「残業は滅多にしない主義」の私が、連日22時帰りです。実は週末も出社するよう、「業務命令」って言われてるんですが、そればっかりは今回に限って勘弁して、と、連日の残業です。申し訳ないんですが、今日は海底清掃準備の都合上、串本の萬口さんのお話は明日以降にさせて下さいね。せっかく楽しみになさってた方、ゴメンナサイ・・・(T_T)

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2006年3月29日 (水)

心に残る、いい言葉 for Diving-Leaders <2>

今月のダイビングリーダーのための言葉集です。今月は3つ紹介します。これを楽しみになさってる方もいらっしゃるので、月一程度、続けますね。ダイビングリーダーのための、とはいうものの、お仕事されてる方は当たり前な言葉かも。

~ ~ ~ ~ ~

たとえば、一般的なプロフェッショナルである、
弁護士や会計士、税理士などのいわゆる士族も、
国が政策的に人数を増やしていることもあって競争は激化しており、
単に、国家資格、専門性があるというだけではクライアントはつきません。

同時にどれだけ高い人間性、人間力をもっているかが成否をわけるのです。

 ― 小杉俊哉著『新・知的ビジネス・スキル講座キャリア・コンピタンシー』より ―


☆イントラやガイドも技術だけではなく、ゲストのメンタルサポートを含め、人間力のある人でないと勤まらないと思っています。イントラ試験の最終的な合格基準は「人間力」と聞いたことがあります。☆

~ ~ ~ ~ ~

成功の秘訣というものがあるとすれば、
それは、常に他人の立場を理解し、自分の立場と同時に、
他人の立ち場からものごとを見ることのできる能力である。

― ヘンリー・フォード、樺旦純著『自信の法則』より ―

☆これは尊敬するアラリヤマさんのブログに書いていらっしゃった、「講習生のまねを忠実にする」ということから、この言葉がピンときました。この視点も大事にしたいです。☆

~ ~ ~ ~ ~

いま何がないかより、
いま何があるかで発想しよう。

― 斎藤茂太著 「いい言葉は、いい人生をつくる
     ~いつも私は「言葉の力」を味方にしてきた~」より ―

☆これは現場でよく思うこと。器材が足りない、タンクが足りない、講習用ブイがない、ブルーシートが足りない、などなど、「何で無いのよぉ~!(>_<)」とヒステリックになっても何も始まらない。さぁ、今ある物や手段、人を使って次の手段をどんどん考えましょう。☆

~ ~ ~ ~ ~

みなさん、風邪をひいてないですか?急に寒くなってきました。私はPCいじくりすぎて肩こりがひどく、痛み止めの薬の副作用でとてもへばって、ついに会社を早退・・・有休がすっからかんなので、休むに休めない(T_T) 週末のEAN学科講習ができるよう、何とか体調を戻します。

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2006年2月27日 (月)

心に残る、いい言葉 for Diving-Leaders <1>

皆さんは「心に残る言葉」に日ごろ出会っていますか?私は以前、メルマガや蔵書から、いろんな言葉を集めて、このBlogに切り替わる前の日記帖に書いていました。最近、「言葉集を復活させて」というリクエストを頂きましたので、今回から復活させます。ずいぶん貯めちゃいました。(^.^) 「これ、ダイビングリーダーに当てはまるやん」というものを中心にしておりますが、日常生活や会社生活のなかでも充分通用するものばかりです。

~ ~ ~ ~ ~

他人を感動させようとするなら
まず自分が感動せねばならない
そうでなければ
いかに巧みな作品でも決して生命ではない

           - J・F・ミレー -

☆ガイドも、自然観察も同じ。ゲストを感動させようと思えば、まず自分が感動しなきゃ!☆

~ ~ ~ ~ ~

知っているだけで実行しないならば、
わかっていないのと同じだ。

学んでも実践しないならば、
本当に学んだことにはならない。

さらに言い換えれば、
何かを理解したとしても、
現実の場面に適用しないならば
本当に理解することはできない。

      ― スティーブン・R・コヴィー著「第8の習慣」より ―

☆これは講習でもガイドでも同じ。資料や本から知識を得ただけでそれを知った気でいる人、何も行動に移さない人、意外と多いですね。何事も実践し経験を踏んで、初めて「理解」が生まれ、自分の肥やしとなります。☆

~ ~ ~ ~ ~

どうですか?リーダーを志す方も、そうでない方も「そう言われればそうだ」という言葉でしょ?言葉シリーズ、週一ペースで書いていく予定です。お楽しみに。

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