2006年3月26日 (日)

プロジェクトWET講習会へ行ってきた!<5>

P3210049水族館の話の続きです。日本にいる魚の水槽のところで、カニとムツゴロウが展示されている干潟水槽がありました。この水槽、きちんと干満を手動ですが再現なさっているそうです。展示も大変ですね。さらに、カニは冬になると砂に潜ってしまいシャバに出てこないので、床暖房をして、カニに冬を感じさせないようにしているそうです。季節を感じる生き物に季節を感じさせないようにする工夫。大変ですが、いつでも干潟の暮らしを再現するために、カニさんも一緒にがんばってほしいですね。

その近所には、海藻に擬態していることでダイバーには有名な「リーフィーシードラゴン」というタツノオトシゴのでかーいのが展示されていました。擬態しているのですが、擬態している元の海藻までは展示されていませんでした。これは小さい頃に購入してここまで育て上げたのだそうで、購入は大変高価だったそうです。

P3210057_2その後に・・・私が釘付けになった水槽が!興奮のあまり、思わず大声出しちゃいました!「フランシスコ・ザビエルだーっ!\(^o^)/」それはごくごく普通のタコ水槽なのですが、何と、頭の赤紫色の皮がはがれて、純白の地肌がくっきり見えている~!しみないんかなぁ、と心配をよそに優雅に泳ぐその姿はまさにサビエル様です。海では何度もタコにお会いしていますが、こんなハゲたタコは見たことがないですね。2年ほど水槽で飼育していると、このようにてっぺんが禿げてくるようです。人間同様、タコもストレスで禿げるんですねー。本当にビックリです。写真ではよくわからないでしょうから、是非水族館へ見に行って下さい!

その隣には、アオリイカも展示されていました。須磨沖で捕獲した生後3ヶ月ほどのものを他魚同様、手塩にかけて育てたそうです。イカの寿命は通常1年。産卵したらそれで寿命全うです。それでは展示が大変なので、水温を下げ、イカに季節を感じさせないように?しているそうです。寿命の短い魚の展示はかなり苦労なさってるようです。ずいぶん大きくなっていますが、もうしばらく見ることができるようですよ。

その後、バックヤード見学でホヤの魅力のお話や、メイン水槽の裏側を見学し、サメ対策用の特性シャークスーツを見せて頂きました。約9kg、ウエイト要らずなのですが、受注生産のため180万円で購入なさったそうです。現在はバックヤードで男前のマネキンが着ていました。

このような見学もありますので、水族館では分からないことがあれば、水族館スタッフを捕まえて聞いてもよいと思いますし、バックヤード見学はできるだけ参加してみましょう。

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2005年1月31日 (月)

新江ノ島水族館&よしもと水族館へ行ってきた!

 今日の目的は「水族館の見学」。今朝9:00に江ノ電に乗って、「新江ノ島水族館」へ行きました。私がここでまず感心したのは、ガラス面横の柱に魚の名 前と写真が展示されているまでは普通なのですが、例えば「マダイ<真鯛>」など、和名に漢字が当てはまるものはすべて漢字併記です。あまりごちゃごちゃ複 数種入っていない水槽なので、見やすいですし、ちょうど子どもにも大人にもいい高さと水槽の大きさも見易さのひとつであると思います。

 ペンギン&オットセイ水槽のお向かいに「ベビーちゃん展示コーナー」があり、トラザメの赤ちゃんが展示されていました。もう、かわいいの何の!ブタの鼻みたいなピンクな口元なので、思わず写真をパシパシ撮ってしまいました。

大 水槽では、ダイビングショーが2種類、マリンガールダイビングショーとバーチャルダイビングショーがほぼ1時間ごとに約10分行われています。マリンガー ルショーは魚にえさをあげながら、その生態について判りやすく解説。バーチャルショーは水中カメラを持って入り、隅のほうにいるお魚を中心に解説。どちら も、ダイブリンクをつけて、水中からも解説です。その時間になると子どもたちや親子連れがたくさん集合。解説に聞き入っています。いいなぁ、私も入りたい よぉ~ 

 さて、その大水槽、駿河湾の海の様子を再現しているのですが、なんと言っても注目は、エイでもシノノメサカタザメでもありませ ん、「鰯<イワシ>」です。約5000匹のイワシが舞うトルネードがとってもすてきです。その間をエイやらサメやら大型の魚が通るたびに、ばらばらになっ たり元のとおりの群れに戻ったり、本当に飽きない風景です。ところで、「駿河湾でダイビングしたら、いつもこんな景色ですか?」と館員に聞いてみました ら、さすがに「ここまで役者は揃っていません」というお答えでした。シノノメサカタザメ、ダイビングでぜひ見てみたいですね。

 さて、水 族館の目玉ショーのひとつ、イルカショー「ハッピーテイル」へ行ってみましょう。ショーのいるかは6頭、それにクジラも2頭いました。月曜にも関わらず、 お客さんはざっと200人。スタッフ3人とイルカ6頭のかっこいいけどかわいいイルカショーに私も釘付け。1回転ジャンプなんかも披露して、それが何頭も 同時にやってくれるので、とっても迫力があり、楽しいショーでした。

 その後、マスコットの「みなぞう」こと、ミナミゾウアザラシの「み なぞう」のショーにも行きました。みなぞうは体重2000kg、身長が4.5mとチョーでかいっ!「せぇの、みなぞぉ~!」の掛け声もにぎやか、柵にへば りついてその様子を見ている子どもたちも目がワクワクランランです。飼育員さんと並んでもそのでかさが際立っています。一緒に飼われているアザラシが小さ く見えます。ショーはお決まりポーズの「あっかんべー」に始まり、お魚をペロリと食べたり、えさの入ったバケツを片手にポーズを決めたり、飼育員さんを高 い高いぃ~って鼻先で上げたりなど、息がぴったり。

 ずいぶんと楽しんでしまった「新江ノ水」、気が付けば6時間もここに滞在しています。海岸からの江ノ島と富士山の眺めもよく、ずっと居たかったのですがここでおしまいです。また来ようっと。

  次に行った水族館は、ビルの3階にある、「よしもとおもしろ水族館」、その名の通り、吉本興業が経営し、サンシャイン水族館が監修している水族館なので す。でも、新江ノ島水族館と比較しちゃうからでしょうか、水槽がほとんど小さくて、さらに、さんまちゃん&さかなクンの掛け合い看板がとっても寒いのです ね。クイズは楽しいんですよ。魚は幼魚を中心に入れているので、成魚が少ないこともありますし、子供向け施設なので、水槽の高さも低すぎるのかもしれませ ん。さて、水族館のショーですが、私が見たのは「砂に紛れたオニダルマオコゼの餌付けショー」。オニダルマオコゼも半分はフィギュア。それを当てながら魚 の切り身を先っちょに刺した棒をオコゼの真上でプラプラすると、ホンモノはぱくっと食っちゃうのですが、ホンモノも食べ飽きたのか、1尾だけしかパクッと いってくれませんでした。ということで、この水族館には1時間もいませんでした。うーむ・・・。

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